塗装ブースとプラモデル

塗装ブースとは室内で缶スプレーやエアブラシを使用して塗装作業をする際に発生するミストを回収する装置です。
エアブラシという道具を使い、塗料を吹きつけて塗装する塗装法があります。
エアブラシによる塗装は、広い面の塗装から精密な塗装まで、筆塗りでは得られないような仕上がりが得られるため、プラモデルの塗装などにも使われています。
自動車のボディーを好きな色で塗装したり、飛行機や戦車の迷彩塗装などにも使用されます。
エアブラシは塗料を霧状に噴出させて使用するため、パーツに定着しない余分な塗料が空気中に散乱することになります。
そのため、作業場所の確保、マスクなどの防護や、換気が必要となります。
塗料の霧を吸い込んでフィルタで吸着する換気扇のような役割を果たすのが塗装ブースです。
塗装ブースを使用すると、室内での快適な塗装作業も可能になってきます。
最近では模型メーカーからも塗装ブースは発売されています。
車の板金塗装にも塗装ブースは欠かせないものです。
塗装の専用の部屋がある圧送式塗装ブースの中で塗装作業を行います。
湿度や温度を制御できるスペースで気候や季節に左右されない均等の仕上りになります。
イタリア製のサイマ社は大型乗用車として最大級のブースを作りました。
また、排気ユニットと吸気ユニットを別々に作動させて、ブース内を圧力高にする事によりブースの中に外気侵入を防ぐ最高の気密性を保つカーテンブースを実現させました。
サイマ塗装ブースと高性能塗料の絶妙なマッチングで今までに無い最高の仕上がりが期待できます。

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塗装ブースとフィルタ

屋内でエアーブラシを使用するとしたら、塗装ブースは必須のアイテムです。
市販のものは1万円以上するものが多いため、最近では自作塗装ブースを作る方が増えています。
塗装ブースはブース部 (フード)、ファンフィルタ、ファン、排気ダクトで構成されており、ブース前でエアブラシを使い、その後ろで空気を吸うファンにより塗装粉を吸い取り、シンナー臭と一緒に外に排気するというものです。
自作の塗装ブースの材料は、換気扇(台所用/20cm径)、排気ダクト、フィルタ、布ガムテープや、ブースの本体として使うダンボールなどが必要となります。
自作塗装ブースを作った方のホームページなどもありますので参考にしてはいかがでしょうか。