フローリングの傷

フローリングは日本国内の堅木を強度のよい床板として開発した、70年以上の歴史を持つ床材です。
ぶな・なら・いたや・かば・あさだ等の広葉樹を選び製材して、加工したものです。
一般住宅では洋室に多く使われています。
フローリングは強度、耐磨耗性、保湿性、断熱性に優れています。
カーペットや畳などに比べて、掃除がしやすくダニなども低減できます。
フローリングは光沢があるので見た目の高級感があります。
木材の持つ特徴により、他の人工的材料よりも日本の気候風土に適していて人気が高い床材です。
また紫外線を吸収するので目が疲れにくいという特徴もあります。
フローリングは傷がつきやすいので、ときどき補修が必要になります。
フローリングに電気カーペットなどの熱が直接伝わると乾燥を起こし、ひび割れが生じたり、継ぎ目の隙間の原因となります。

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フローリングの傷やへこみ補修

フローリングは、木で出来ているので、物を落としたり、家具を引きずったりすると、傷がついたり、へこみができてしまうことがあります。
ワックスをこまめにかけていればフローリングの傷を予防することが出来ます。
でも万が一、傷ついてしまったときは補修が必要になります。
部分的に張り替えることもできますが、やはり費用がかなりかかってしまいます。
自分で傷を少しでも目立たなくさせる補修剤が売られているので、利用することをお薦めします。
市販の補修剤には、クレヨンタイプのものとマニキュアタイプのものがあり、色も各色そろっています。
マニキュアタイプの補修剤は木目に沿って塗っていきます。
重ね塗りすると色が少し濃くなるので、薄めの色を選んだほうが良いでしょう。
クレヨンタイプの補修剤はドライヤーで熱を加え、やわらかくして傷に埋めこむタイプです。
何色か混ぜて床色に近づけることも出来ます。
また、仕上げに、傷の周りにワックスを塗ると、周囲とのバランスをとることが出来ます。
フローリングのへこみの補修は、クレヨンタイプの補修剤をドライヤーで溶かしてへこんだ部分に少し多めに塗りつけます。
ドライヤーをかけながら余分な部分をへらでそぎ取ります。
次に乾いた布で周りについた補修剤をふき取っていきます。
最後に透明なラッカーやクリヤー、ニスなど薄く塗れば補修材がはがれにくくなります。